週末農業の楽しさ

農業は今や高齢化が進み、全国的に後継者不足に悩まされています。この要因の一つとして、高度経済成長期やバブル期を都会で過ごしてきた人が、田舎で農業は過酷でつらいものというイメージを植え付けてきたきらいがあります。豊かさを求めて都会で働いてきた人たちも、真の豊かさを求める場所は、都会にはないのではないか?と感じ始めているのではないでしょうか。その証拠として週末は農業をして過ごす人たちの人口増加が挙げられます。

週末農業を始めるにはどうしたら良いかについてご説明します。まず、当たり前ですが、耕作する場所の確保が必要です。これは市民農園など、小規模の農地を区画で貸し出してくれる団体がありますので、インターネットなどで容易に検索可能です。水やりなど季節によっては毎日行わなければいけない作業も代行してもらえるところがあるので、こうした市民農園(区画貸し農園)を利用するのは便利な方法といえます。

これから来るべき食料不足時代に備えて、「自分たちが食べるものは自分たちで作る」という意識は必要になってくると思います。週末農業を志す人が増えれば、日本の自給率のアップにもつながりますし、何より自分でものを作る喜びに目覚めれば、心の底から楽しめる生きがいづくりにもつながるのではないでしょうか。真の豊かさが都会ではなく、地方にあることを気付かせてくれるという意味で、週末農業に目覚める人たちが増えてくれることを切望します!

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